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    人物の描き方。初級編・横顔
    0

      横向きの顔を描く場合、
      最初が大変だと思います。

      お子様によっては、
      顔の外の "空中" に目や口を
      描く方もいらっしゃいます。

      …━━…━━…━━…━…━…

      横向きの顔の描き方説明。

      正面と横向きの顔を撮影して
      正面と横向きを比べて説明すると、
      お子様が「納得」してくれると思います。

      色の粘土で、正面と横向きの顔を作って、
      それを見て描くのもお勧めです。

      …━━…━━…━━…━…━…

      横顔を描く前の確認ポイントです。

      1.正面と横向きの違いを見つける。

      2.正面と横向きの鼻の位置

      3.正面と横向きの目の数と位置

      4.正面と横向きの口の位置

      5.正面と横向きの耳の数と位置


      お子様方は、目・口・耳の位置が
      分かりにくいようです。

      目・口・耳の位置と見え方の説明には
      とくに時間をかけましょう。

      顔の向きが左右入れ替わると
      混乱することがあります。

      顔のパーツの見え方と位置は
      左右とも、丁寧に確かめましょう。


      お子様が、
      横向き(左右)と正面との違い
      に納得できましたら、
      描画に取りかかりましょう。


       

      | Nori Yamabuki | 人物の描き方・初級編 | 15:00 | - | - |
      人物の描き方。初級編・3-手足
      0

        お子様につかんで頂きたい
        人物画の基本です。

        1.「顔→体→手足」の描き順。
        2.「首・肩・腰の位置」をつかむ。
        3.「色塗りと形の書き方(線の引き方)」

        初級編では、
        3つの大事な基本を押さえましょう。

        ・・・・・


        前回、人物の描き方1と2で、
        「顔と体」を描きました。

        今回は、手と足を描き足して
        全身の形を仕上げましょう。

        初級編では、
        顔と体が描けることと、
        手足を描き始める位置を
        つかむのが目標です。

        …━━…━━…━━…━…━…

        手足の描き方のポイント。
        肩と腰の位置を確かめて描きます。

        腕・・左右の「肩」から腕を描きます。

        脚・・腰の下側から左右に足を描きます。

        …━━…━━…━━…━…━…

        肩と腰の位置を確かめて描けると、
        人物画での「動作表現」で役立ちます。

        「かかし型」で良いので、
        肩から腕、腰の下側から脚、
        を描き始めてみてください。

        手はグー、足には靴を
        描いておきましょう。

        描き方練習の「初級編」では、
        お子様が「首・肩・腰の位置」を
        つかめれば良いので、手足を
        棒で描いても差し支えありません。

        形の正確さや細部を気にせず、
        ハードルを上げないのがコツです。

        「全身の絵」を、お子様と
        ごいっしょに楽しく描いてみてください。

        形の正確さや細部を気にせず、
        ハードルを上げないのがコツです。


        次は、「人物動作の描画」編
        に取り組みましょう。
         

        | Nori Yamabuki | 人物の描き方・初級編 | 14:59 | - | - |
        人物の描き方。初級編・2-体( 首と肩の位置)
        0

          人の絵が描けないからヤダ・・

          そんなお悩みを時々伺いますが、
          人物を描くには、コツがあるのです。

          …━━…━━…━━…━…━…

          人物を描く3つのコツ

          1,形を丁寧に描く。

          2,色を丁寧に塗る。

          3,顔→体→手足の順に描く。

          …━━…━━…━━…━…━…


          今回は「体」の描画に進みましょう。
          ( 首と肩の位置)

           ↓

          「首」の続きから描き始めます。

          首を手で触って、鏡で見て、
          首に「上と下」があるのを
          お子様と確かめましょう。

          「首の上」→耳の下
          「首の下」→肩のとなり

           ↓

          首の下側から、右側に右肩
          首の下側から、左側に左肩

          を線で描きましょう。

            ↓

          右肩を通って〜
          体の右側を描きます。
          おへその右側でストップです。
            ↓

          左肩を通って〜
          体の左側を描きます。
          おへその左側でストップです。
            ↓

          ストップしたところ(体の左右)から
          体の中央のおへそに向かって
          線を引きましょう。

          上半身の形が描けましたら、
          服の色を塗りましょう。


          体を描くときのポイントは
          「首と肩」の位置を確かめる、です。


          人物の動きは、
          手足の形で表現しますので、
          「肩」の位置が、手(腕)を描く
          起点になります。


          ・・手足の描き方へ続きます。
           

          | Nori Yamabuki | 人物の描き方・初級編 | 14:59 | - | - |
          人物の描き方。初級編・1-顔
          0

            幼稚園で自分や家族、
            友達を描く時間。

            描き慣れているお子様は
            楽しそうにスラスラ。

            身近な人を楽しく描けたら
            お子様も親御様も嬉しい
            ですよね!

            そこで..

            「人物の描き方」コーナーでは、
            人の絵が楽しく描けるように
            段階を踏んで目指しましょう☆

            今回はその1です。

            人物で最も大事なパーツ
            から描き始めましょう。

            …━━…━━…━━…━…━…

            人物で最も大事なパーツ
            「顔」の描き順。(初級編)

            1.顔の形→顔の色。
            2.目鼻口→耳と髪の毛
            3.首

            ゆっくりと形を描く。
            丁寧に色を塗る。

            丁寧に仕事を進めるのが
            ポイントです。

            …━━…━━…━━…━…━…

            1.顔の形→顔の色。

            (1)顔の形を大きめに描きます。

            「みかん」くらいのサイズで
            顔を描くと、頭〜足までの全身が
            画用紙におさまりますが、練習では
            「顔の形を大きく丁寧に描く」
            ことをお勧めいたします。

            (2)顔の色を塗る時は、
            筆圧をやや弱めに、薄く塗る。

            顔の色を薄く塗る利点は、
            顔と同じ色で「鼻」を描ける点と
            速く塗れる点です。


            2.目鼻口→耳と髪の毛

            ♪目鼻口♪♪耳と髪の毛♪♪

            描き忘れが多いパーツなので
            これらは 、"ひとつのリズム"
            としてまとめて覚えましょう。

            鼻の形・・線でも点でも良いので
            まずは、顔の中に「鼻」がある
            ことを優先しましょう。


            「顔」の最後は、首を描き足します。

            最初はハードルを上げずに、
            お子様の好きな形で
            顔のパーツを描きましょう。

            頬にピンクを塗りたい!・・場合は、
            それも塗っちゃいましょう!



            お子様の描画中に
            「色塗りが雑、形がヘン」と感じても。。

            お子様が自分で気がついて、
            自ら修正できるようになるまで・・

            絵を描き慣れるまで・・

            目をつぶってプロセスを見守りましょう。

            親御様が喜ぶと、お子様の筆が進みます。

            ・・続きは
            人物画の描き方「体」編にて。



            この描き方は、初級編です。

            年中〜年長のお子様を対象とした
            シンプルな描画方法の紹介では、
            複雑な形や動きの表現は省きます。

             

            | Nori Yamabuki | 人物の描き方・初級編 | 14:58 | - | - |
            顔の描き方を練習してみましょう。その3
            0

              前回までの流れです。

              顔の形(大きく描く。色は薄く塗る)
              耳を描く
              目を描く
              鼻を描く
              口を描く

              ここまで練習いたしました。

              次は、頬と髪を描きましょう。

              頬は描かなくてもよいのですが
              加筆すると、人間らしさが
              強まるので、完成度が高まります。

              頬を描く時は
              顔と同じ色を使います。

              頬の辺りに
              チークを入れるように
              グルグルと描くか
              ササッと色を足しましょう。

              線や形がはっきりと
              見える必要はありません。

              頬の辺りだけ
              色が少し濃くなったかな、
              というくらいでOKです。

              次は髪を描きましょう。

              髪は、4ブロックに
              分けて描きます。

              1、前髪
              2 、頭の上部
              3、頭の左右
              4、耳の下(長髪の方)

              前髪は、一本ずつ丁寧に
              描き進めます。

              髪の流れを考えて
              丁寧に描きましょう。

              線と線の間を詰めて
              地肌を隠すように
              線を引いてみましょう。

              頭の上部は、頭の形を
              クレヨンで描きます。

              前髪と、頭の形の間は
              髪の色を塗って、
              地肌の色を隠すように
              しましょう。

              頭の左右とは、
              目の両側の辺りです。

              長髪のお子様の自画像では
              耳の下の髪の毛も描き足しましょう。

              ここまで描くと、
              けっこう描き込んだ自画像に
              仕上がったと思います。

              最後に。

              首と肩を描きたしてみてください。

              顔だけの絵よりも、
              存在感が加わります。

               

              | Nori Yamabuki | 人物の描き方・初級編 | 15:06 | - | - |
              顔の描き方を練習してみましょう。その2
              0

                 前回までは、

                顔の形(大きく描く。色は薄く塗る)
                耳を描く
                目を描く

                ここまで練習いたしました。

                次は、眉毛と鼻を描きましょう。

                眉毛は、目の形に合わせて
                目頭から毛を一本ずつ
                丁寧に描いてください。

                鼻は3ステップです。

                1、鼻筋をかきます。
                クレヨンくらいの太さでしょうか。
                クレヨンで、少し濃いめに鼻筋
                を描いてみましょう。

                2、小鼻をかきます。
                小鼻は、鼻筋の下の方に
                左右ひとつずつ描きます。
                小鼻の形にも色を塗りましょう。

                3、鼻の穴を描きます。
                鼻の穴は、大きめか、小さめか
                鏡をよく見て、左右の小鼻の下に
                ササッとさりげなく加筆してみて
                ください。

                鼻がかけたら、
                鼻の下にある「筋」を描きます。

                鼻の下にある筋は、
                上の口びるを描く時に
                役立ちますので、
                忘れずに描いておいて
                くださいね。

                いよいよ
                口びるを描きましょう。

                まずは、上の口びると
                下の口びるが触れ合うところ。
                口びるの真ん中のラインを
                好きな色で描きましょう。

                口の両端を線で結ぶイメージです。

                口の両端を線で結んだら
                上の口びるを描きます。

                鼻の下の筋から
                左の口の端、右の口の端とを
                結ぶ線をそれぞれ引きましょう。

                少し山になるように
                線を引くと口びるらしく
                見えると思います。

                下の口びるは
                少し丸くなるように
                左右の口の端とを結ぶ線を
                引いてみてください。

                形が描けたら口びるの
                色を塗りましょう。

                口びるの仕上げに、
                顔と同じ色を塗り重ねると
                顔に馴染む色の口びるに
                なります。

                つづく

                 

                | Nori Yamabuki | 人物の描き方・初級編 | 15:27 | - | - |
                顔の描き方を練習してみましょう。その1
                0

                   

                   お絵描きで
                  「描くのがたいへん」なのは
                  実は、「顔」ではないかと
                  思うのです。

                  ササッと簡単に
                  描くのであれば、

                  丸をかいて顔。
                  黒い点をふたつ描いて目。
                  鼻もおだんごをひとつ。
                  口は赤で横線を引いて・・

                  という具合に
                  簡略化して描くと
                  顔に見えますが
                  しっかり描き込みたい場合に
                  どうやって描こうかな、、と
                  困ることがあるようです。

                  今回は、顔の描き方を
                  説明して参りましょう。

                  鏡を用意しましょう。

                  鏡を見て、自分の顔を
                  よーーく眺めてみてください。

                  目の中の色。
                  まつ毛の上下。
                  まぶたの形。
                  鼻の下のすじ。
                  上下の口びる。。
                  耳の形。

                  細かく観察してみましょう。

                  それから、クレヨンを
                  手に取って描き始めます。

                  最初に、顔のカタチから。
                  大きく描いてください。

                  顔の色は、薄く塗りましょう。
                  後で、同じ色で鼻をかくためです。

                  顔の形を大きく描くことで
                  顔の中のパーツも大きく
                  描くことができます。

                  顔が描けたら
                  耳を描きます。
                  耳の穴の側まで
                  見える物は全て
                  形で描いてみてください。

                  次に、目を描きます。
                  クレヨンの白で目の形を
                  少し大きめに描きます。

                  目の上の形にあわせて
                  顔と同じ色でまぶたをかきます。

                  白目とまぶたを
                  描いた後に後に、
                  黒目を描き足します。

                  そして、上のまぶたに
                  まつ毛を描き足しましょう。

                  目の下にも
                  まつげを描き足して
                  目が完成です。

                  ・・・つづく

                   

                  | Nori Yamabuki | 人物の描き方・初級編 | 15:05 | - | - |
                  「人物画」を描き慣れよう1
                  0


                    小学校に入ってからも、
                    自分や友達を描く機会があります>


                    受験絵画を通じて習得なさって頂くと
                    御入学後にも役立つと思います。

                    ポイントをおさえて取り組めば
                    2〜3枚の練習で、苦手を忘れて
                    「普通」に描けるようになります。

                    今回は、人物画へのアプローチを
                    ざっくりとまとめます。

                    ‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥

                    人物画は「体のつくりと動き」
                    を考えて、形を丁寧に描く。

                    ‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥

                    人物画の基本は「自分を描く」
                    ことです。

                    人物画の描き方練習では、
                    「自分」の「体のつくりと動き」
                    を考えるところから始めます。

                    ◎腕は、体のどこから出ているか
                    ◎足は、体のどこから出ているか

                    ◎首と肩の関係
                    ◎腰と足の関係

                    ◎歩く時の体の動かし方
                    ◎走る時の体の動かし方

                    ◎肘と膝の形

                    体の各部分の動きを
                    丁寧に確かめて、
                    ゆっくりと絵を
                    描き進めます。

                    今後、続きの記事で
                    絵を構成するのに必要な
                    基本の動作の描き方を
                    まとめたいと思います。

                    | Nori Yamabuki | 人物の描き方・初級編 | 20:59 | - | - |
                    「人物画」を描き慣れよう2
                    0

                      小学校に入ってからも
                      自分や友達を描く機会がある「人物画」

                       

                      人物画は、描き慣れてしまえば、
                      「強み」になります。

                      動物のように、
                      多種多様な形態ではないので
                      自分なりの描き方イメージが
                      つかめるとアレンジできるからです。

                      動物を描く場合は、
                      形・動き・サイズ・骨格など
                      の違いを考えて描く必要が
                      あります。

                      人物の絵では、
                      「自分」を基準にして
                      自分との違いを想像して
                      形や動きを工夫すれば
                      よいことが分かると
                      簡単に描けるようになります。


                      人物を描く時・・

                      前回までの発想の練習で言うと
                      4・あえて条件を設定する、
                      上級コースの取り組みです。

                      条件=自分を描く

                      条件を設定すると
                      「選択肢」が少なくなるので、
                      描く時の迷いが少なくなります。



                      今回は「自分」を描きます!!

                      描き始めは、
                      細かい形を気にしないで、
                      全身を大きく描くことに
                      集中してください!

                      顔 → 顔の形+目鼻口


                      顔が描けたら →首

                      首の下に →体

                      体の下に →両足

                      体の「肩」だと
                      思う場所から「手」
                      を左右に描きましょう。

                      全体の形が大きく
                      描けたと思います。

                      後でゆっくりと、
                      耳や髪の毛、服を描き足して
                      仕上げてみてください。


                      人物画のポイントは、
                      「細かい事を気にしない」です。

                      耳を描き忘れた、とか
                      指を描き忘れたとか!

                      木を見て森を見ず、では
                      絵は先に進めません。

                      「人」

                      と分かる形を
                      お子様がひとりで描ける事を
                      喜んであげてください。

                      その喜びから、
                      人物画の練習を始めましょう。

                      ・・・つづく。

                       

                      | Nori Yamabuki | 人物の描き方・初級編 | 15:41 | - | - |